日記・コラム・つぶやき

2017年3月30日 (木)

徳之島へ(その2)

 30日はまたMTさんのお宅でおいしい朝食、その後10時に平土野港まで送っていただきました。その前にプリンスビーチに降りる入口のところにある百寿窯に行き、高田先生に色々教えていただきました。さらにその後金見崎に。ここにも新しい展望台が出来ていました。天気が良かったので素晴らしい眺めでした。Toku005

こうしてMTさんにすっかりお世話になり、送っていただき、フェリーあまみで古仁屋に午後4時前到着しました。おかげさまで徳之島を満喫できました。MTさんと奥様に感謝いたします。

徳之島へ(その1)

 もう2年くらいご無沙汰していた徳之島、故松山先生に教えていただいたアオサポイントが変わってないか確かめるため、3月28から30日まで2泊3日で行ってきました。28日は平土野港までMTさんがわざわざ迎えに来て下さったのでそのまま亀津に向かいました。そしてMTさんが以前住んでおられたところに泊めていただくことになりました。さらに車までお借りしてその日は伊仙町に行ってみました。
 犬田布岬には戦艦大和とともに失われた3000名近い命の慰霊碑が立ってますがそれを見晴らす展望台が出来ていました。Toku001

展望台から見た慰霊碑。Toku002

 翌日、MTさんのお宅でおいしい朝食をいただいた後、午前中は伊仙町の明眼の森に行きました。公園のはずなのに遊歩道はかなり荒れていました。しかしここには悲劇の女性コイチャンを祀った祠があり、めずらしい動植物を見ることができます。アマミヤマシギやカラスバトの姿を見かけました。奄美大島では見かけたことのないムサシアブミを見つけました。まずコイチャンの祠。Toku003

そしてムサシアブミ。Toku004

29日午後は徳和瀬の海岸でアオサ摘み。浸食されたサンゴ礁の岩の上にアサノリがよく育っていました。Toku006

雨が降ってきたので撤収。母間のキジムナ窯にW先生を訪ねていろいろ陶芸のことを教えていただきました。それから井之川のウキボウジガナシとイビガナシを拝みに行きました。ウキボウジガナシは石に乗ってやって来た神様で、イビガナシは乗ってきた石のことだそうです。祭ってある場所はグスクと呼ばれる小高い場所の裾です。ここにはいくつものトゥール(洞穴の風葬墓)があって、ウキボウジガナシはとりわけ大きな洞穴の中に祀られています。イビガナシは敷地に作られた社の中です。そこから海岸一帯に集落の大きな墓地があります。新しい墓は海に近く古い墓は丘の裾に近いほうにあります。もともとトゥールだけだった場所の下手に墓石を置く埋葬墓が作られるようになった歴史がよくわかります。今は埋葬ではなく火葬です。つい最近だと思いますが、葬儀が行われた場所には紅白の旗が立っていました。Toku007

2017年3月27日 (月)

陶芸気管支炎

 陶芸が原因で気管支炎になるので陶芸気管支炎と勝手に命名したのですが、こういう病名は医学用語としては存在しません。かつて素焼きの器を削ったあとで、のどに違和感を感じて病院に行ったことがあります。そのときは特に問題ないと診断されがっかりしました。今回はその経験から作業用マスクをして削ったのですが、数が多すぎました。サンドペーパーで削っているとPM2.5クラスの微粒子が舞い上がります。窓に換気扇を取り付けてなるべくその場で外に排出するようにしましたが、顔を近づけているのでどうしても吸い込んでしまいます。茶碗をたくさん削っているうちに風邪をひいた時のような咳が出るようになり治るまで10日かかりました。完成したのは以下のような茶碗です。これらのうち3分の1は宇検村親子茶道教室のメンバーが昨年12月に原型を粘土で作ったものです。Boul001

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萩土の白を使用し、釉薬は、白釉、乳白釉、、黒マッ釉ト、チタン窯変釉の4種類です。どれも最初濃度が濃すぎて最初は失敗しました。作り直して、釉薬を薄めたものはまずまずの仕上がりでした。酸化焼成だけです。

気管支炎という痛い目に遇いましたけど、25日に宇検村元気の出る館で開催された最後の親子茶道教室にはなんとか間に合いました。Tea001

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並べた作品はすべて参加者がお持ち帰りとなりました。よかったよかったcoldsweats01


オオトラツグミ

 オオトラツグミは奄美大島だけに分布する希少生物の代表的な存在です。海峡を隔てた加計呂麻島にもいないようです。美しい声で鳴きますが、夜明け前なので現地でも聞いたことのない人が多いと思います。1990年に最初の調査が行われ、今は毎年環境庁の委託事業として奄美野鳥の会が3月に実施しています。一斉調査が3月19日にありワイフと参加しました。集合地点は油井岳展望台。周辺の各割当て地域に着いてから、早朝5時半に聞き取りを開始、1時間で終了します。この日は雨模様で、われわれ4人で担当したポイント(定点)では、鳴き始めが6時を過ぎていました。夜鳴くのはリュウキュウコノハズクやアマミヤマシギです。オオトラツグミはまだこれらの夜の鳥が鳴いているうちに鳴き始め、明るくなってメジロ、アカヒゲ、オーストンオオアカゲラ、シロハラ、ズアカアオバト、シジュウカラやヤマガラなどほかの鳥たちが一斉に鳴き始める頃鳴かなくなります。結局われわれのポイントでは4羽ほど確認しました。といっても姿が見えたわけではありません。調査終了後お結びが配布され集計し、7時頃解散となりましたBird001

 少しややこしいのですが、19日はオオトラツグミの調査から帰ってすぐ、奄美市名瀬に向かいました。午後AIAI広場というところでオオシマツムギ茶会が開催されるので、その準備のためでした。オオシマツムギをスタッフが着てお点前、お茶を出すというイベントでした。130人ほど参加していただきました。Tsumugi002

 補足調査が何回か、各地で行われます。21日、大和村の調査にも参加しました。ワイフと担当したのは今里地区です。3羽確認できました。この調査には20名くらい内地から学生が参加していました。


卒業式

 3月17日油井中学校の卒業式がありました。卒業生はYNさん一人だけでした。Onlyone001

団塊世代のやしのみが卒業した時は大勢でしたから、中学校の同窓会のメンバーもまだ多いようですが、YNさんには同窓生がいないことになります。とはいえこれから高校や大学で沢山の仲間ができるでしょう。にぎやかな青春時代を過ごしてほしいものです。

2017年2月15日 (水)

イノシシ

 KTさんのわなには猟期に入ってから数頭のイノシシがかかっています。今回は大きめのオスでした。小さいキバが見えます。Sang002

奄美大島では世界自然遺産登録への機運が高まっていますが、生態系の目玉は絶滅危惧種のアマミノクロウサギです。リュウキュウイノシシは、奄美大島の生態系の頂点に位置している動物なのに世界自然遺産の話とは無縁の動物です。「我々は人間以前からここで暮らしているのに、生命力が強いからといってなんで邪魔扱いにされなければいけないのだ!」と抗議しているようです。ここに限らず地球上では、たぶん人類が滅んだあとでも生きのびていく大型動物の代表がイノシシでしょう。というわけで今夜はいただいた肉でシシ汁です。

2017年2月10日 (金)

庭に来る野鳥

 みかんを切って庭木に置いておくと、ウグイス、メジロ、シロハラなどが食べに来ます。Bird17001

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ゲートボール

 2月8日、須手地区でゲートボールの試合がありました。7チームが参加し、対戦しました。うちの集落のチームは予選で2回勝ち準決勝に進み負けました。点数から第3位になりました。やしのみは下手なのでこれまでチームの足をひっぱってばかりでしたが、今回予選ではすこしだけ戦力になったかな。しかし準決勝ではやはりだめでした。Gate17003

参加チームが減っていく上、参加者も高齢化、選手の平均年齢は80歳くらいでしょうか。この日はさいわい風がなく暖かでしたので、気持ちよくプレーできました。

今年3回目の釣り

 1月25日、穏やかな天候だったのでまた釣りに出ました。これは29日に必要とされる焼き魚用のエラブチを入手するためでした。Fish17001

上空を渡り鳥の一群が最初一列になって飛んでいました。しかし方向が定まらないようで行き来するうちに乱れてしまいました。Fish17002

この岩は地元でなんと呼ばれるのかわかりませんが、こちらから見ると「ラクダ岩」でしょうか。Fish17003

しかし反対から見ると別の動物に見えます。Fish17004

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結局のんびり海を楽しめただけで、釣果はわずかでした。Fish17007


2017年1月21日 (土)

今年2回目の釣り

 昨日荒れ模様でしたが、今日は弱風小潮。釣り日和に近い条件なので、9時過ぎ出漁しました。喰いは渋く、3時間半もかかってようやくこの釣果でした。左側はブダイ各種、右はカワハギの類、カイワリの幼魚、ヤシャベラ2です。Chouka001


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