2月後半から3月前半にかけて、3人の友人が農業支援にかけつけてくれました。草なぎ、ミカン畑を暗くする山裾の木々を伐採、イノシシよけの柵作り等、多くの仕事を片付けて下さいました。THさん、YKさん、Iさんありがとうございました。
11月10日、奄美大島の瀬戸内町阿鉄で第5回奄美瀬戸内ロータリーカップハンザクラスレースが開催されました。この日、晴天で、弱いけれども風はコンスタントに吹きました。島外から9名島内から15名が選手として参加しました。2種目は.3ダブルスのみとしましたので、6チームずつ2組で予選を戦いました。各組2レース計4レースを午前中にこなし、各組から3チームずつ決勝に進むことになりました。風は180度変化したのでマークブイを打ち直し、午後から敗者復活の1レースとそこで復活した1チームを加えた7艇で決勝レースを行いました。決勝レースでは3角コース2周と長くしました。風の変化が大きくかなり予想外の結果になりました。
結 果 : 優勝は神奈川県川崎市在住の春田政徳さんと瀬戸内町油井在住の岡野早美さんチーム、2位は岡山市在住で車椅子を使用している山本栄明さんと鳥取県境港市在住の伊佐治敏さんチーム、3位は奄美市在住の大村裕さんと瀬戸内町古仁屋在住の森一治さんでした。
9月21日と22日に広島市の観音マリーナで「ひろしまピースカップ[国際親善大会]」が開催されたので、参加しました。昨年のワールド開催で大きく改善されたディンギーヤードなので、会場の環境は申し分ありませんでした。21日の天候はまずまずでしたが、台風の影響が強まるということで、22日の日程は中止となりました。レース参加は久しぶりで、ワイフと303ダブルスに出ましたが、成績はひどいものでした。
今年はハンザクラス(当初の名称は「アクセスディンギー」)のヨットが日本に紹介されてから20年目となるので20周年記念祝典も行われました。1999年にメルボルンー大阪ダブルハンドレースに参加した西井伸嘉氏がセイラビリティジャパンを設立して普及に努めた結果、各地にセイラビリティ組織が立ち上がり数多くの大会が開催されるようになり、障がい者と健常者が同じレース海面でセイリングを楽しむ光景が各地でみられるようになりました。21日病気療養中の西井氏も会場に来られ参加者から盛大な拍手で迎えられました。
23日に奄美大島に無事帰還しました。
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